剣山の登山道GPS調査
9/15に、剣山の登山道の正確な地図情報を取得するための調査が
登山口の見ノ越から山頂にかけて行われ、
剣山クラブから3名(井浦,平井,桑原)が参加しました。
国土地理院や県の職員と登山愛好家の23人が2班に分かれて調査。
調査班は、衛星利用測位システム(GPS)を2台ずつ持ち、
山頂までの2ルートを7時間かけて詳しく調べた。
現在の地図は地理院が約10年前に更新した地図で、
GPSほどの正確な測定を登山道で行っていないため、
実態と異なる箇所がある。
今回の調査は実態に即した地図を作製しようと、
国定公園指定50年を契機に県と地理院が協力して行った。
今回集めた情報は、国土地理院の地図や、
県が本年度中に発行するトレッキングマップの作製に活用します。
年度内に一ノ森登山道の調査も行う予定です。
▼GPS機器は平井会員と桑原会員のリュックにしっかりと固定されています。
登山口の見ノ越から山頂にかけて行われ、
剣山クラブから3名(井浦,平井,桑原)が参加しました。
国土地理院や県の職員と登山愛好家の23人が2班に分かれて調査。
調査班は、衛星利用測位システム(GPS)を2台ずつ持ち、
山頂までの2ルートを7時間かけて詳しく調べた。
現在の地図は地理院が約10年前に更新した地図で、
GPSほどの正確な測定を登山道で行っていないため、
実態と異なる箇所がある。
今回の調査は実態に即した地図を作製しようと、
国定公園指定50年を契機に県と地理院が協力して行った。
今回集めた情報は、国土地理院の地図や、
県が本年度中に発行するトレッキングマップの作製に活用します。
年度内に一ノ森登山道の調査も行う予定です。

▼GPS機器は平井会員と桑原会員のリュックにしっかりと固定されています。